社殿内の行事

 大変厳かな雰囲気の中で、行事は粛々と滞りなく執り行われ、外の賑わいとは対照的でした。

 奈良の山中先生による「七夕香:織り姫さんの香り」も奉納されました。

 

多羅葉

 地元の人たちは、紙の無かった時代からタラヨウの葉の裏にこのように書き込みました。

 ここに書かれているのは一年前の物ですが、くっきりと文字が残っています。

 

参拝の列

 特製の輪をくぐり抜けて参拝に向かう人達から挨拶を受ける中村宮司さんは人気者です。

 今年の人出は特に多く若者の参拝者の列が続いていました。